概要3

月別アーカイブ: 2013年9月

よさこい四万十

今年で3回目となる『よさこい四万十』。



200チーム集る 高知のよさこい、とはいかんけんど、
金賞の「とらっく」や「十人十彩」など そうそうたるチームが来てくれた。





この日、天神橋では『うまいちゃフェスタ』も開催、
ということで たいちゃ にぎやかになったがよ。





踊子さんの 衣装もにぎやかで えいろ!








おっとっと、、、、国際色豊かになっちょる。
幡多の食材使うて 料理を振舞う。
この時季、ぶしゅかんにメジカ、
うなぎ茶漬け、カツオ餃子 など々、、、
各 ブースに 長蛇の列。












あたし・・・「おっと、姉さん 衣装が えいね」
姉さん・・・「ありゃま~ 兄さん、衣装だけかい」
あたし・・・「い、いやいや、美人がまとうと 衣装も映えるがよ。
      ちなみに 姉さんら~ どこからぜ?」
姉さん・・・「うちら~『いなんチーム』で 土佐清水からよ」








ほんに、「幡多にゃ 美人が多い」とは よく言われる。



十年後の 幡多美人たち。
「はたも~ら 見よるけんね~」と、からかわれた。










街のあちこちで 踊りが始まり にぎやかになった。
さすがに 『十人十彩』や『とらっく』は、音楽も踊りもえい。
見てるほうも ついつい 引き込まれる。









四万十町のチーム『四万夢多』で タニオカさんを見つけた。
あたし・・「おい わりゃ 何しよるがぞ!」
タニオカさん・・「何いうたち 見たら分かるろ~。踊りよるがよ」
あたし・・「うん、、、確かにそうじゃねや、、、」


少々 雨が降ってきたけんど、
ころば~ 喜んで踊ってもろうたら 文句は 言えん、、、。










ありゃ、鮎千のシューちゃんの孫、モモカちゃんも踊りよる。
モモカちゃん・・「おんちゃん ちゃんと写真 撮ってよ!」

と、気合いをかけられたがよ、、、。








このフラフが なんとも言えんば~良かった。



雨の中、見物客から、「来年も来てや!」と、
大合唱の 夏の終わりの『よさこい四万十』でした。


  wasuke

 

08:30 | 新着情報 

三屋さんがやって来た!

今年の 四万十市民大学に 三屋裕子さんがやって来る、
ということで、早速お出迎えに、、、。

実は、もう10数年前になるけんど、
三屋さんには『四万十川僻村塾』という 塾に来てもろうたがよ。

あの時、「カヌーは初めてなのよ、、、」
と、言いながら おそる おそる 乗るや いなや、
なぜか、アスリート魂にスイッチが入り、
漕ぐわ、漕ぐわ・・・



この写真は 三屋さんでは ないけんど、
多分 こんな感じで 漕ぎよったような 気がする。




福井県生まれの三屋さん、
高知の鰹のタタキも こじゃんと気に入ってくれちょった。


あたし・・・「お久しぶりです・・・」
ミツヤさん・・「どうも どうも、、、
      早速ですが 佐田の沈下橋に行きたいな」
ということで、佐田の 沈下橋に直行!




10数年経っても 三屋さんは あの時のまんまで ひとっつも変らん。
ミツヤさん・・「おや、まぁ、随分と水が少ないね」
あたし・・「そ、そうながよ。おおよそ 2ケ月ば~ 雨が降らんけん、、」
ミツヤさん・・「鮎や うなぎは 大丈夫かな・・・」













実は この暑さで水温が上がり 鮎が深場から 動けず、
浅瀬の漁場に来れんがよ。
川漁師の 人ら~は みんな 弱っちょる。

夕方からの講演は、『三屋裕子の健康寺小屋』というテーマ。

「夢をかなえたい」
「いつまでも元気でいたい」
「誰かの役にたてる自分でいつづけたい」
『健康』とは そのための、きっかけづくり。

等々・・・実に分りやすくて 楽しいご講演でした。

ミツヤさん・・「さて、次ぎは カツオだね」

以前、来られた時、カツオにはまったがよ。
厚さ 2cm級の『わかまつ』の塩たたき。





続いて、天然鮎に うなぎの蒲焼き。
ミツヤさん・・「・・・・・」






皿も離さず とにかく 楽しんでいただきました。

あたし・・「こんど来るときは もっと ゆっくり来てくだされ」

久しぶりの 楽しい時間でした。








四万十にゃ こんな バスも走りよるぜ。


  wasuke

 

08:41 | 新着情報 

プロフィール

スタッフこのブログでは取材先で出会ったひとや面白いこと、その他スタッフ裏話なんかも取り上げていきたいなと思っています。

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