
第2回
四万十市名鹿の小高い山中で農場を営む一圓信明さん。ひいおじいさんがこの場所で農業を始め、おじいさん、お父さんと続き、四代目になる。姉二人の長男末っ子で生まれた信明さんも小さな頃から農業を継ぐ事を意識していたが、幡多農業高校を卒業し、広島で林業を行う会社に就職した。
その頃は、「木を切ったり、木を切ったり、木を切ったり(笑)」する毎日だったそうだ。そして、21歳で帰郷。農業を手伝いながらも、夜は飲み屋さんでバイト。毎日遊ぶのが楽しくて楽しくてしょうがなかった。 そして、そんな23歳の時、バイト先に飲みに来た5歳年上のケイさんに一目惚れ。それから、毎日、「結婚しょう、結婚しょう!」と言い続け、4カ月後に結婚。それを機に本格的に農業に専念しようと決意した。
2011.03.30 | 人物図鑑
第1回
あきらめたらいかん
ぶどう作りのおんちゃん
「竹島のぶどう作りのおんちゃん」といえば、知る人ぞ知る有名人の池本博さん。建設業を経営していたが、十数年前より時代の流れを察知し、業体変革を図り、昔から「美味しい!」と評判だった竹島梨とぶどう栽培を始める。売り場もいるということで、5年前より産直の「彩り市場」を開業。現在では、梨畑が約1町、ぶどうは約2反、柑橘類を1町5反栽培している。「自分が食べて自信がないと、市場にださない」が信条で、今年も評判が良く完売状態です。
農業は「自然相手で気がぬけんが、愛情込めてやればやるほどいい作物ができる」と博さん。現在は、お孫さんの高知県青年農業士の潤くん(28歳)と伶央くん(23歳)の二人に跡を継いでもらっている。
2011.03.30 | 人物図鑑




























