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四万十のピザ焼き名人

「僻村塾のお疲れさん会 するけん 来んかい」
と、塾主謀者のババさんから電話。

四万十の川沿いで、ピザ焼き窯作っている、ヤマシタさん家、
ということで のこのこと出かけて行くことに、、、。






川を一望できる、たいちゃ雰囲気のえいログハウスで、
ピザはもとより、焼き芋、パンなど 
ぎょうさんのご馳走で迎えてくれた。






ヤマシタさん・・「わしゃ これが趣味でのう・・・」
あたし・・「へぇ~ うらやましいねぇ、、、」
奥さん・・「最初は気負うて やりよったけんど、
     やれ 腰が痛いじゃの、足が痛い 言うて、、、」
ヤマシタさん・・「こ、こりゃ、いらん事言うな!」




と 言いつつも見事な手さばきでピザを焼いてくれた。




近くの露地で採れた トマトやピーマン、
極めつきは 青さのピザも いただいた。








ゆったりとした川の流れを 一望しながら、
ピザをいただく、、、。
こんな贅沢なことはない、と思いながら もう一枚、、、。


ヤマシタさんは、何でも思いついたら ジッとしちょれんで、
即、行動せんと 気がすまんらしい。


会社は 息子のゲンちゃんに継がせて、
現在は 悠々自適の生活をしよる。

あたし・・「月にいっぺんばぁ、
     ここで よもやま話の会をせんといかん、、、」
ヤマシタさん・・「われ、ピザを 食いたいだけながじゃろう!」


と、見抜かれた、、、、。


ヤマシタさん・・「やるがじゃったら 勝手にやれよ!
     わしゃ、直に ちゃがまるけん こらえてくれ、、、」





こっそりと裏に廻ってみたら、薪も ぎょうさんある。
と、いうことで 月に一回は 美味しいピザが食べられることに、、。




世の中にゃ いろいろな人がおるけん おもしろい、
という事ながじゃろう、、、。


ちなみに、ここは 三里というところ。





  wasuke

 

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