トップ > メッセージ

「Think globally, Act locally!」
 地球規模で考えて足元から行動する

くらしを見直す会の願い

私達が昔、ごく普通に食べ物を製造してきたやり方、味噌、醤油、みりんなどの伝統食を本来その食べ物が持つ滋養あふれる食品として伝え続けている、そういった生産者達を応援していきたいのです。
自給率が40%台にまで落ち込んだ現在、国内農業の再生を願い、国内産にこだわっています。
有機農業や自然食品、環境配慮型のせっけんなどの取扱いは、すべては「人間の暮らしが地球に与える負荷を少しでも減らす」という願いを込めています。

私たちは以下のことを行っています。

リユース(再利用): 卵の紙素材のパック、お酢・おしょうゆのビンを再利用しています。
リサイクル: 牛乳パック、段ボールはきちんとリサイクルしています。
ばら売り: 卵、野菜、小麦粉、米を必要な分だけ購入できるようバラで販売しています。

そして、お店では「レジ袋」を用意していません。
※買い物用の袋(マイバッグ)をご持参下さい。(忘れた方のために貸し出しもあります。)


沿革 これまでの歩み

1983年 (昭和58年) 中村くらしを見直す会設立
   
2000年 (平成12年) 【環境教育】
5月、高知県西部教育事務所、社会保険中村事務所、中村市教育委員会生涯学習課と提携し、文化環境部助成事業として、環境教育の中でも特に「紫外線問題」に重点を置き、平成12年5月から幡多地域各地で紫外線問題に関する授業を行う
5月~7月
 紫外線教育 連続3回の講演・・・地域の小学校・保育園への啓発
    ↓
 中村市内の小学校・保育園でプールサイドにテントが張られ日よけ対策が始まる

【健康づくり】
5月、中村市教育委員会生涯学習課と共働し、婦人学級の中で健康づくり講演会を開催する
約70人が参加

【有機農業】
7月、中村市農林課と共働し、『環境にやさしい農業のための研究会』に参画
消費者代表として有機認証委員
中村市東富山地区(中産間)の有機農業の拡大と意識啓発運動
  例:地域住民に啓発講演会を開催する
生産物の販売(地産地消)
2001年 (平成13年) 【環境教育】
7月~
 紫外線教育授業・・・中村市東中筋小学校、蕨岡小学校、
             大方町上川口小学校、佐賀町佐賀小学校
 紫外線講演会・・・十和村、佐賀町
    ↓
 大方町保育園に日よけテント張りが広がる
2002年 (平成14年) 【環境教育】
2月~
 紫外線教育授業・・・中村市下田小学校
 紫外線講演会・・・下田小学校PTA、下田保育園PTA、社会保険健康セミナー
            幡多郡養護教諭研修大会(県西部教育事務所)
            温暖化ワークショップ
    ↓
 中村市市内の全公立保育園に『たれつき帽子』が配布される
7月
紫外線講演会・・・十和村、大方町

【健康づくり】
7月~2003年3月
 ボディトーク・・・月2回、勉強会を開催、約25人が参加
2003年 (平成15年) 3月29日・30日、幡多地域エコフェア実行委員会を結成し、平成14年度高知県県民参加事業の一環として『四万十・黒潮エコライフフェア』を開催

店舗をリニューアル!天然素材の資材であったかい感じに改装しました♪

【有機農業】
4月から毎日、「ひかり乳児園」に有機栽培の野菜を納品するようになる
6月から、「めぐみ保育園」に園児用の野菜やお米、調味料にいたる全ての食品を納めるようになる


店舗の紹介




会の名称
中村くらしを見直す会
 所在地  〒787-0023
 高知県四万十市中村東町2-2-5
電話番号  
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜・祝日
 取扱商品  無農薬、無化学肥料、食品添加物なし、遺伝子組み換えなしの食品、無添加(界面活性剤なし)の洗剤、100%リサイクルのトイレットペーパー