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四万十のトマト

 トマトの原産地に近い環境を求めてたどり着いた高知県池川町の山の上、ツボイ地区で「ファーストトマト」は永田農法によって育てられます。
 農薬はもちろん、肥料も極力ひかえて植物が本来持っている、命のエネルギーをあますことなく、閉じ込めた木なり完熟のトマトです。

永田農法のファーストトマト

 度から10度以上という驚異的な糖度。甘いだけでなく、味わいは懐かしく、驚くほどに深いトマトです。
 トマトの原産地に近い環境を求めてたどり着いた高知県池川町の山の上、ツボイ地区で「ファーストトマト」は永田農法によって育てられます。
 農薬はもちろん、肥料も極力ひかえて植物が本来持っている、命のエネルギーをあますことなく、閉じ込めた木なり完熟のトマトです。

ファーストトマトの特長

 農薬を使用せず、トマトの力を引き出す。
熱処理しても酸味が飛ばない。
種が小さい。
熟して真っ赤になっても身が固い。
日持ちが良い。

永田農法とは

 トマトの原産地は、南米ペルー、アンデスなど標高2000mの高地で、日当たりは非常に良いが、夜は冷え込む乾燥した荒地。永田農法は、作物の原産 地から最適な植生環境と条件をみいだし、その作物のもつ生命力を最大限に引き出すため、水分も肥料も極限まで押さえることで健康でおいしい作物を作り出す 農法。(特許)
 例えば、ふんだんに肥料と水をやると根が弱体化し、植物本来の基礎的な栄養吸収能力がなくなり、いわゆる水ぶくれ状態になる。その結果おいしさも栄養価 も激減し、代謝異常を引き起こしシュウ酸やアレルギーの原因といわれている変質タンパク質などの有害成分を発生させてしまう。永田農法は、健康な植物体を 構成するので根が繁茂し、栄養吸収能力が増し、植物の代謝異常の結果であるアクやエグミもなくなる。
※資料提供/(株)緑健