〜しゅり卵ができるまで〜
高知県幡多郡の山あいにあるしゅりの里では、放し飼い用の黒いニワトリ(ネラSL)がいつも元気に走りまわっています。
7,000平方メートルの広大な草地に4つのニワトリ小屋を設け、それぞれに125羽のニワトリたちが生活しています。各小屋にはボスがいて彼らに運営をまかしています。彼らボスは、ケンカが強いだけでなく、イタチやタカなどの外敵からメスたちを守る大切な役割を担っています。彼らのおかげでメスドリたちは安心して生活していけるわけです。
★こだわるえさ! そんな鶏たちが食べるえさは一滴の薬剤も使わず、化学飼料も一切使わない、厳選された天然飼料のみを自家配合しています。また、のびのびと自由に地面の草や腐葉土をついばむこともできます。だから、「しゅりの里」の「はなしがい」卵は一般の卵に比べて、天然のミネラル・ビタミンB1・B2・B12・C・D・E・K・カロチンを多く含み、コレステロールも低く、卵の殻がいくぶん硬い、健康特殊卵です。 しゅりのにわとりは、とうもろこし、大麦、豆腐粕、かつお、米ぬか、お茶、コーングルテンミール、カキガラ、炭酸カルシウム、西洋トウガラシ、食塩、海藻、竹炭と木酢液、菌体飼料といった14種類のえさを食べて健康に育っています。毎日、その日の鶏の顔色や気温、温度によって配合され、しゅり特別の配合飼料となります。 ★たまご集め 卵は毎日夕方4時に集められます。集められた卵は一つ一つていねいに国産無農薬酢でみがかれ、汚れを取り除いた後、良いたまごだけが選ばれ、食紅で「しゅり」のハンコが押されます。 ※市販の卵には洗わないものがありますが、しゅりの里では、卵を割ったとき殻が混じり、もしその中に雑菌がいたら困るのでみがいているそうです。しゅりの卵はみがいたことで日持ちがしなくなる卵ではありません。