■ダバダ火振りと鰹そして中医学研究所 帯津 良一
自然良能塾には、いつも楽しく参加させていただいているが、今回は格別に楽しかった。その“格別”の源泉は四万十の清流と中医学研究所の取り合わせの妙にあるようだ。二つがしっかりと結びついたところがなんとも魅力的なのだ。中医学研究所のない四万十川では、そう何回も行きたいとは思わないかもしれないし、中医学研究所が高知市内にあったのならば、こうも、そう度々は行きたくならないかもしれない。
中医クリニックも含めて研究所の設備はすばらしい。標本室、図書室、講堂、診察室とどれをとっても一流だ。なかでもいちばんは薬局だろう。なんといって誉めたらいいか、とにかく、この部屋の“場”のエネルギーが高いのだ。まず生薬の一つひとつが生きいきしている。手塩にかけられて、あたたかく見守られているのがよくわかる。所長の篠原明徳先生の理念が息づいている。先生とトリオを組む二人の美人の薬剤師さんたちもいい。まるで水戸黄門の助さん、格さんといったところだ。これからも折りにふれて訪れると思う。ひとつおどろいたことがある。初めて四万十を訪れたのはてっきり二年前の夏と思っていたのに、実際はい年前の夏だったのだ。毎日忙しく走りつづけているのでアインシュタインの相対性理論がはたらいたにちがいない。
朝の気功もよかった。少し寒かったが、太平洋の黒潮の上に昇る日の出と四万十の河口を望みながらの練功は、この上ない効果をもたらすだろう。街の方々の参加も得て盛り上がった。
また、中山英子さんのおかげで、はからかもなつかしい小川鼎三先生と三木成夫先生を想い出させていただいた。
そして、忘れてならないのが栗焼酎「ダバダ火振り」と鰹だ。どちらも飛び切り旨い。
麗しい四万十と世界に冠たる中医学研究所を大いに宣伝して、研究所の経営に役立ちたいと、あらためて心に決めたところである。
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「どんな癌でもあきらめない 帯津三敬病院に生きる」村尾国士・著 書評より
ほんの少し前まで、近代西洋医学の目覚しい発展に対して、人々は何の疑問も抱かなかった。いま、その信頼がゆらいでいる。
ひとつには、手術と抗癌剤と放射線による苦しい治療のあげく、悲惨な状態で死んでゆく癌患者が多いことだ。もうひとつには、人間の身体を部品の集合体とみなし、部品を修理すれば病気が治るという機械論的合理主義の限界が知れてきたからだ。むしろ、漢方などの伝統医療や代替医療(西洋医学以外の医療)の方が、人間をまるごととらえ、好結果を生むこともある。
しかしながら、一方ではいんちき代替医療に引っかかって、法外な費用をとられたあげくにぐちゃぐちゃにされてしまう患者も後をたたない。ひとりでもそうゆう患者を診た医師は、代替医療アレルギーになるけいこうがある。
本書は、そういった混沌とした医療の世界の中で敢然と新しいアプローチに挑戦してきたひとりの医師、帯津良一のドキュメンタリーだ。中国で気功を癌の治療に役立てているのを知り、82年に道場つきの病院を建設するが、誰も気功に参加してくれず、院長ひとりポツンと待つ日々が続いた。しかしながら、その後の気功ブームが追い風になり、治療実績も上がり、多くの人の賛同を得て、次々に新しい方法論に挑戦し、哲学を開拓して今日に至っている。
彼は、病との闘いを三つの階層に分けている。土台に相当するところは患者の心の持ちようであり、「生き抜くぞ!」という強い意志と同時に、「いつでも死ねるぞ」という生死観の重要性を説く。二番目の階層は、食事や気功により体を整え、自然治癒力を高めること。三番目でようやく治療になるが、西洋医学、東洋医学、民間療法など、使える武器は何でも使う。したがって、西洋医学が見放した末期癌患者でも、いくらでも手段があり、奇跡の治癒が多出する。
著者は、本書に先立ち、そうした奇跡の治癒令を雑誌に書いていた。ところが、取材を進めるうち、その中の多くの人が亡くなっていることを知り、愕然とする。じつは、末期癌の患者が多く集まるこの病院では、ベッドに対する死亡率はかなり高いのだった。そこを公平に見極めたことで、かえって著者は帯津医師の思想の意義にいっそう目を開かれて行く。
人はいずれ氏に行く存在であり、いっときの延命を騒ぎ立てることより、病を通じて人生の神髄を体得していくことの方が、人間として崇高なのではないだろうか。本書では、そういう患者例も紹介されているが、欲をいえば、この点をもう少し掘り下げて欲しかったと思う。
帯津医師が、悠久な宇宙のときの流れを説き、時には宗教的ともとれる死後の世界を語るのは、そのような患者の心の変容を願って共に敵を追及しよう、というメッセージに聞こえる。
▲講師紹介へ戻る ■中山英子(元メディカル出版事業部編集長/編集顧問)
宇宙(自然)のなかの小宇宙(自然)として、地球の一部から生まれた<いのち>には、目的や原因がありません。ヒトのからだには、今日まで蜿?と作られ変化した38〜40億年の<いのち>の年輪、痕跡があるだけなのです。三木成夫は「すがたかたちの解剖学」と名づけました。あるがままの自然を、温かなまなざしで見つめつづけました。そこからさまざまな発見をされ、人類がどのような方向へいっているのかの重要な手がかりを私たちに示唆してくれています。
〜講演<いのちを紡ぐ>ヒトのからだ−三木成夫の世界から−より〜
▲講師紹介へ戻る ■大津山八郎−(NPO地球元気塾)
NPO「地球元気塾」では、30年の体験と経験のあるフレアー理論をもとに“自然の浄化作用”の低下を補い、活性化させる器具を採用し、誰でもできる健康学として普及活動を展開しています。
この健康学は食・動・想(意識)という人間の主体的な営み(生活)を重視し、それらの調和を整えるとともに、人間(生命)と自然(大宇宙)との調和を図る自然順応型の健康学です。
ほとんどの現代医学において、病気とは闘うべき対象であり、無力な病人に代わって、病気と闘ってくれる強力な助っ人が医療(医師)ということになり、病気と闘うのは医療(医師)であって、患者は医療費を払って、この戦いを一喜一憂しながら見守る観客に過ぎません。
その医療費も膨大となり保健医療は崩壊寸前です。おそらく、近い将来には裕福な者だけしか医者にかかれない時代がやって来ることになるでしょう。
そうならないためにも、みなさんに今から「自分の健康は自分で守る」と言う意識もっていただくためにも、私たちはNPO 「地球元気塾」を生涯学習の一環として設立したのです。
▲講師紹介へ戻る ■竹森美佐子(心療内科高田馬場クリニック管理栄養士)
「栄養学」と「東洋医学」と「自然食」の三面から食を捉えた独自の健康法で体質改善カウンセリングや食生活を指導。
また、薬膳料理の商品開発を行うなど、テレビ・雑誌・各種セミナーで活躍中
▲講師紹介へ戻る ■篠原明徳(四万十市立中医学研究所所長)
西洋医学の基礎となっている学問は言うまでもなく、生物学、化学、物理学などの自然科学です。自然科学が遺伝子・分子レベルの解析が出来るようになってから、西洋医学も目覚しい勢いで発展しています。では、古代からの歴史ある中医学の基礎となっているものは何でしょうか?それは自然科学というよりむしろ自然哲学です。(ただし、自然科学の中で、太陽と月と惑星の動き、即ち天文学は中医学の重要な基礎となっています。古代天文学は暦の基礎であり、「時間」を重要視する中医学には大切な学問だったのです。)この自然哲学の具体的内容が陰陽学説と五行学説の二つです。〜中医学だよりより〜
▲講師紹介へ戻る ■スチーブン・バーグス
レイキヒーリングは、日本発祥の癒しのテクニックで、レイキとは日本の気功とも言え、心身を癒す力があります。
レイキアチューメントで、誰にでも、ヒーリング力などの潜在能力を簡単に身につけることが出来ます。
レイキマスター、スチーブン・バーグス師によるレイキの講座を聞いてみませんか。
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