万葉集にでてくる東国の農夫が詠った歌だそうです。 「子水葱」はなぎのことで「苗代のなぎを衣にすりつけ、 長い間着ていると古くても愛着がわいてくる。 どうしてこんなに愛しいのだろう。この気持ちを象徴して いるのがあの小さいなぎの花である。 という愛の歌です。 こなぎで染めると紫色に染まり、 しかも古代紫で赤に近い色に染まるようです。