
お昼になったけんど 外は寒いし・・・と、思っていたら、
「ごはん あるぜ!」と、中番頭のソガ姉さん。
おつうの部屋でのかっぽう着が よう似合うちょる。
ソガ中番頭・・「タマゴかけごはんの撮影があるけん、
ごはん炊いちょったがよ。じゃこ天にキムチ」
あたし・・・「上等 上等、、、」
ソガ中番頭・・「熱いお湯に我家(うち)のだしを入れたら
結構なスープになるぜ!」
あたし・・・「こりゃ あゆのだしじゃいか。えいねぇ」
と、早速いただくと、やんわりとあゆの香り、、、。
「こりゃ まことに 四万十川を食べる じゃね」
ついでに、土佐清水の「たけまさ商店」の
めじかの削り節で ねこまんま。
それに かつおだしをかけて「いただきま~す♪」
と、そこへ「ケ・セラセラ」のみっちゃん登場。
みっちゃん・・「何 食べよるがぜ」
あたし・・・「昼ごはんよ。これ うまいぜ」
みっちゃん・・「ふ~ん ごはんに削り節 ね・・・」と、
冷ややかな目で見られた。
あたし・・・「食べるかい ?」
みっちゃん・・「昔、子どものころ よう食べたけん えい」
子どものころは みんな これじゃった。
その時、その時 あるもんを食べた。
たまに食べる カップ麺もたしかに美味しいけんど、
おいしいごはんに 漬け物と汁物があれば、充分じゃろう。
日本人の食の基本は
「刺身に豆腐とだいこんとみそ汁」らしい。
栄養素など これで充分補える、と えらい先生が言いよった。
「そうじゃ そうじゃ、、、」と、
一人納得しながら「ごちそうさま~」
ぜんぶきれいに 食べちゃった。
最後に 四万十河原茶で お・し・ま・い。
気持ちのえい お昼ごはんでした。
wasuke
「ここらへんじゃ 当り前のことが
都会じゃ とっても贅沢、ってことはよくある。
私たちが探し求めるのは、『モノ』じゃなく『人』なんです。」と、
いきなり 熱く語ってくれた、
東武百貨店の【おいしいもの発掘便】担当のイトーさん。
確かに『人の心』が動かないと、『モノ』は動かない。
安い、高いじゃなく、作り手の気持ちとか、地域の文化とかを
大事にした商品であったり、販売であることって とても重要なことじゃろう。
「それが一番!」と、東京から 遠路はるばる 来ていただいた。
「モノだけ探しても 本物は見つからん。そこで携わっているヒトたちと、
意識を共有しないと 長続きしないんです」と、イトーさん。
こちらからすると それだけでも感謝の気持ちになる。
この日は はたも~らの おつき合いのある
生産者の方々にも集っていただき、早速 商談会で、
いろいろと ご指導いただいた。
「我家(うち)のだし」シリーズの商品は、
東武オンラインショッピングにて 販売を始めていただいた。
こっちからすれば まるっきり 素人なもんで、
恥ずかしいような、嬉しいような、、、。
今回、たいちゃお世話になったフラッグシップのヒロカワ社長。
「量はなくても それはそれなりの売り方があるろう!」
「逆に、ぎょうさんできないのが 本物の証じゃない!」と、
この方も 熱く、熱く語ってくれた。
ヒロカワさんの会社は松山じゃけんど、
しょっちゅう 高知に、、、特に幡多に来てくれる。
ほんで、いろいろな情報も たいちゃ持っちょる。
これからも いろいろな方々にお世話になりますが、
何卒 よろしくお願いいたします。
昨夜から雪が舞いよったけんど
そろそろ菜の花が咲きだした。
観光シーズン 到来、到来!
wasuke
「パンフレット作ってや!」と、あらかわくん。
「あらたケアサービス」という会社の社長さんで、
まだ36歳じゃけんど なぜかしらん落ちついちょる。

なんでも 元プロのレーサーで イギリスで修行し、
鈴鹿や富士スピードウェイでも走ってたとか、、、。
訪問介護や宅配弁当の仕事を始めて7年になるらしい。
たいちゃ 忙しい中『子どもたちに夢を』という
イベントやら、ビートスカッシュの大会を主催したり、
「こんど、四万十地域のアイドルユニットつくりたい!」と、
えらい意気込んじょる。
あらかわくん・・「唄って 踊れる ご当地アイドル! えいろう!」
あたし・・・「ちょっと 遅かりし じゃないかい。
はたも~らでも6年前に作っちょったぜ・・・」
あらかわくん・・「へっ、、、」
と言いながら 思いだした。
はたも~ら創刊当時、話題作りに 若い女性 3人組、
名付けて「はたも~娘」。
うえの編集長 作詞作曲でCDまで作り、ラジオでも流してもらった。
販売価格500円。今でも ぎょうさんあります。
ご希望の方は ご一報くだされ。
都築・・・「そ、そりゃ ないろう・・・
せめて 50%OFFくらいにゃせんと、、、」
あたし・・・「・・・・・・。」
あらかわくんの 新ユニットに 便乗するけん、頑張ってほしい。
うえの編集長・・・「11時30分着で 京都の吉蔵さんがくるぜ」と 言ってきた。
吉蔵という会社のフチヤマさんという社長さんが
なんと 日帰りで打合わせに来るらしい。
スマートフォン用のアプリで、
四万十の店舗や観光情報を も~らする事業の打合わせ。
それ専門の方で 今回 大変お世話になる。
昨年 グッドデザイン賞を受賞した駅の構内。

シンプルでお洒落な雰囲気がえい。

「ようこそ、ようこそ!」ということで
早速 お昼は「幡多の食卓・日いずる」へ。
3時10分発で帰る、ということは 3時間くらいしかない。
食べながらの打合わせじゃけんど うえの編集長は横を向いちょる。
フチヤマさん・・「最近 忙しくて。 仕事は 僻地が多いんですよ」
あたし・・・「もっともな 事です」
現在 情報化が必要なのは、都会じゃなく 辺ぴな田舎じゃなかろうか。
『四万十も スマートフォンさえあれば 何でも検索~♪』ってな調子で、
コンテンツなどの打合わせをし、フチヤマさんは帰ることに。
フチヤマさん・・「バタバタですいません。5月に結婚予定で、
次回は ヨメさんと一緒に来ますよって カツオ食べさせてよ」と、
そそくさと 帰り支度。

あたし・・「そりゃ 大ごとじゃいか。楽しみと同時に 苦労も増えるねぇ」
フチヤマさん・・「そ、そうなんすよ。どないしょ・・」
「好きにしてや」と までは言わなかったけんど、
ま、おめでとさん。
今度来たら 旨いもん いっぱい食べさせちゃるけんね。
wasuke
2月11日 日本国民の祝日 建国記念日に
「幡多の食卓・日いずる」がオープン!
入口の看板もなかなか えい雰囲気。

『地元の食材ふんだんに・・・。
これが一番のごちそう』ということで、
「四万十地域中心の 幡多の台所よ!
みんなで楽しんでや!」と みつきくん。

けんど みつきくん、かなり ことうちょる。
あたし・・・「大丈夫かよ、、、」
みつきくん・・「なんの このくらいなことじゃ へこたれん」
と、頑張っちょる。
四万十まるごと・はたも~らの
「我家(うち)のだし」シリーズも ちゃんとあるじゃいか、、、。
店内は落ちついた雰囲気で、家族連れやら
イベントの打ち上げやらで結構賑わいよった。

バイキングで食べ放題、飲み放題。
トマトやレタスなど野菜がぎょうさんあるのも嬉しい。
焼き立てピザに、クロワッサン、パスタや中華など々、、、
料理もレトルトじゃなく 作り手の気持ちも入っちょる。
ちょっとお洒落な雰囲気が 今の時代にゃ 必要なんじゃろう。
子どもたちの 遊ぶ部屋まで用意しちょるけん、
お母さんも安心して来れる。

是非、「幡多の食卓・日いずる」覗いちゃってや!

wasuke
「ざまな 山芋を掘ったぞ!」と、
カノーくんから電話がかかってきた。
「何、山芋!」と 聞いたとたん、すっ飛んで行った。


あたし・・・「おい、家が傾きゃせんか、、、」
カノーくん・・「大丈夫!家より 山芋よ!」
ヒサシくん・・「そうじゃねや・・・」と、
訳のわからんこと 言いながら
家の前の庭を 2mばぁ 掘った。
実は この山芋、ヒサシくんが何年か前に見つけ、
「そのうち 掘るぞ!」と決めちょった。
二人で2時間くらいはかかって掘り上げた。
もう 「りっぱ!」 としか言いようがない。
ヒサシくん・・「早速 飯の支度じゃねや」
カノーくん・・「予は満足じゃ・・・」と、一杯やりだした。
こうなると話は早い。
ざんじ 山芋のだしの鯛を買うてきて火を起こしだした。

たまげたことに ここじゃ高級魚の鯛も、ダシ扱い。
「もっタイない」話しじゃろう、、、。
庭先で ご飯も釜で炊きだした。
「やっぱり ごはんは 釜飯よ!」と、ヒサシくん。
これはヒサシくんにとって、日常的な当り前の生活、ってのがえいろう。
冬になったら 山芋掘って、釜で飯炊いて、
ズル ズル音たてながら 3杯ばあ お替わりする。
正に昭和生まれの あたしらにゃ たまらん風景。
おまけにカノーくん自慢の「ひよ」もさばきだした。
これにゃあ ハナちゃんも びっくりぎょうてん!
山芋 すりよったら エっちゃんもやって来た。
エっちゃん・・「今日はパンツは 見せれんけんど、
これ かわいいろう!」と、
自慢げに 靴下を見せてくれた。

親指のまたで割れた 普通の靴下。
あたし・・・「これが どうしたがぜ、、、」
エっちゃん・・「まぁ あんた!これが わからんが?
よう それで 印刷屋努まるねぇ・・・」
と、こじゃんと納得のいかんような顔で 睨まれた。
あたしも 納得がいかんけんど、腹もへっちょったし、
「な、なんとなく えいじゃいか、、、」と、その話はやめた。
すり上がった山芋に ダシ汁かけてできあがり。
ごはんちょっとで 汁ぎょうさん。
ズル ズルと音をたてながら いただいた。
ヒサシくん・・「これも うまいぜ」と、
すった山芋を 味付き海苔で巻いてくれた。
「こりゃ いける!」と、10個くらいペロっと、、、。
ほんまに うまかった。
カノーくん自慢の「ひよ」も、
珍しくも、懐かしくもありで いただいた。
美味しいものをいただくと 人は幸せになります。
と、いうことで ちょっとひと休み、、、。
wasuke









このブログでは四万十まるごと はたも~らの取材先で出会ったひとや面白いこと、その他スタッフ裏話なんかも取り上げていきたいなと思っています。



