
「おい!ざまに うまいラーメン作ったけん
食いにきてくれや!」と、
北京亭のツトムくんから電話がかかってきた。
実は、ツトムくんとは かれこれ30年ば~になる。
知り合ったころは「看板屋」という看板屋をしよった。
現在は、看板屋もしよるけんど、
2年前から「北京亭」という 中華そば屋を始めた。
ややこしい話だが、看板屋の前は 中華そばを作って
「北京亭」という、屋号で屋台を引きよった。
今でも その当時のドンブリを 使いよるのがえいろう。
ま、一辺倒では紹介できん、ちょっと変わったおっさん。
見た目は・・・こわいが、
「ケンさん!」と、声をかけると 機嫌が良くなる。
高倉健さまに、ちょっろだけ似いちょる。
知り合ったころは、
「プッツン!」と切れたら 手がつけれざったような気もする。
けんど、今じゃ 気のやさしいおっさん。
あたしも なんせ食いもんには こじゃんと弱い。
あたし・・「その うまいラーメンの新メニューは何ぜ」
ツトムくん・・「マーボーめんピリ辛よ!このひやい時、食うてみよ。
ひせごるば~暖まるぞ!」
と、いうことで これ。
フーフー言いながら 食うたとたん、
熱いの 辛いの、、、。汗が吹き出てきた。
あたし・・・「いけるねぇ!マーボーめんピリ辛」
ツトムくん・・「じゃろう!」と、
満足げに のたまう。
定番は昔ながらの 中華そばに餃子。

あたし・・「写真撮るけん・・」と、カメラを向けたら、
ツトムくん・・「ま、まぁ 待て・・・」と、着替えだした。
着替えても あんまし 変わらんけんど、ま~えいか、、、。
マーボーめん ピリ辛・・・850円
ついでに、、、
ラーメン・・500円(なつかし中華そば)
餃子・・・・450円(上等)
四万十市は大橋通り(市役所下の角)
夜6:30から朝の2:00ころまでやりよる。
いっぺん 行ってみちゃってや!
ちなみに 出前もやりよるけんね。
電話0880-35-1202
wasuke
「タムラくんと フミくんが還暦になったけん
祝いがてら やろうよ!」と、カナザワくんから電話。
そういゃ 近ごろ ●●さんが脳硬塞で・・・とか、
●●くんが癌で・・・という話が多いのも確か。
カナザワくん・・「タムラくんも検診で 引っかかって、
大腸と胃の精密検査せんといかんらしいぜ。
何かあったら 大ごとじゃけん やっちゃらんといかん!」
あたし・・・「そ、そういゃ 年末に会うたとき、『おらぁ もういかんぞ!』
と、訳の解らんこと言いよった・・・」
と、いうことで ざんじ集った。

まずは 還暦を迎えたとたん ざまな事故にあったコーキちゃんの挨拶。
コーキちゃん・・「人生は 真っとうに生きんと ろくなことはない。
私は 還暦を迎えて 韓流スターの『イ ビヨンホン』になりました」
みんな・・・「・・・・・」
これも解らんけんど、人さし指をなくした ダジャレらしい。
「まぁ ここまで元気になったがじゃけん 上等よ」と、みんなで 納得。
続いて、モモさんが祝いの謡いをやった。
~男の酒の嬉しさは~・・・・
・・・いざ我が友よ まず一献♪
~美人の酌に・・・まず一献♪
~秋月影に酔うもよし・・・まず一献♪
この謡いには みんな 酔いしれた。
唄とは うまいへたじゃなく 思いを伝える ということで
心が ぎょうさん 入っちょった。
「思い(心)が伝わると 人は感動を覚える」と、
誰かが言ってたが、正にそのとおりで えい謡いじゃった。
『イ ビヨンホン』も たいちゃ 褒めよった。
タムラくん・・「いろいろあった60年じゃけんど、こうやって
祝うていただいて ほんまに おおきに」
フミくん・・「愉快な友人たちがおって、『幸せ』を実感できること、
それこそ 今の時代で 一番大切なことじゃろう、、、」

実は フミくん、2年くらい前に 多忙のストレスで倒れた。
仕事を全部かかえこむタイプで、キチッとやらんと気がすまん性分らしい。
あたし・・・「えいかげんにせんと もたんぜ」
フミくん・・「われの言う『えいかげん』という 節度が解らん・・・」
あたし・・・「えいかげん いうたら『良い加減』よ」
フミくん・・「わ、わかった。還暦迎えて赤ちゃんに戻るがじゃけん
生まれ変わって『えいかげん』に生きるけん、、、」
さてさて、どうなることやら、、、。
たいがい歳とともに、性分は比例するとも言われちょる。
職場のオガワくん、オオイシちゃん、それからイナバちゃん
よろしくお願い致します。
来年はモモちゃんが還暦を迎える。
「困ったねや。誰が謡いをするがぞ、、、」と、みんなが考えた。
「よし! おらがする!」と、フミくん。
酔うちょった勢いで言うたけんど、
ま、1年あるけん 練習してや!
と、いうことで来年の楽しみが増えたぞ、、、。
wasuke
「まぁ 食べてみて!」と、
地元の 特産品掘り起こし事業で頑張った
ミキちゃんが持ってきたイチゴ。
食べてみると まっこと うまかった!
「蕨岡のカゲヒラさんが つくりよる、
『おおきみ』という種類のイチゴぜ!」と
興奮ぎみに おっしゃる。
実は ミキちゃん、当社の「四万十まるごとはたも~ら」部で、
四万十市の「農」と「食」に関わる冊子
「しまんと畑」を作りあげた。
生まれは 香川県の高松で、
「田舎 大好き!」ということで
やって来た、ちょっと変わりもん。
この地域の 自然に寄り添うように暮らしている人々を
ちゃんと取材してくれちょる、、、。
その中の一人、蕨岡(わらびおか)のカゲヒラちゃん。
二年前に 永年勤めた会社をやめ、
「百姓やるぞ~!」と始めた、これも変わりもん。
たまげたことに、百姓しながら 神主もしよるらしい、、、。
以前から知っちょったけん 早速電話してみると、
「あの おおきみ は旨いろう!
糖度は高いし 評判ぜ!
台湾に持っていきよるけん 名前も『大妃美』にした」
と、興奮ぎみに応えてくれた。
一般の 真っ赤なイチゴより ちょっと薄めじゃけんど、
作り手と同じように、
「ちょっと変わった色の『大妃美』・・!」も特長があってえいと思う。

あたし・・・「春号の はたも~ら の人物紹介に掲載するけん 取材させてや」
カゲヒラちゃん・・「え、えいぜ! 2月のいちご収穫ころ 来たや!」
あたし・・・「おおきみ・・じゃない おおきに」
と、いうことで 春号の「人物紹介」は決定!!
みなさん お楽しみに・・・!
おまけに 四万十 冬の風物詩。

wasuke
「はやから 15年になったぞ!」 と、
厨房わかまつのミツユキさん。


あたし・・「何、、はやから15周年かい。歳をとる訳よ、、、」
サチおかみ・・「お客さんに感謝を込めて何かせんといかん!」
と、いうことで これ。
↓
和風の落ちついた食事処で、観光客にはお薦めのお店。
なかでも 評判は「かつおの塩たたき」。
かつおの厚さは 約15mm、
ネギと玉ねぎを ぎょうさんのっけて タレをつけずに、
そのまんまいただく、、、。当然ニンニクは はずせない。
ミツユキさんの祖母の おトラばあさん伝授の味付けで、
これが結構評判で あっさりとして いける。
その他、お薦めは、、、これ。


あぶりばってらに、揚げ餅、かつおぞうすい 等々、、、。
季節の煮物も しゃれた味付けで あたしは気にいっちょる。
「近ごろ 不景気かしらん あんまり忙しないぜ、、、」と、
板前のイマジョウくん。
この 板さんも若い頃は たいちゃばぶれたらしいが、
今じゃ 3人の子持ちの えいお父さん。
四万十に来たら『厨房わかまつ』をよろしくお願いします。
店構えは これ。
年も明け、そろそろ菜の花が咲く頃になる。
3月に入ったら 四万十川の川原一面、菜の花が咲きほこる。
来られた方、全員が「おっ!」と たまげる。

当社の『我家(うち)のだし』シリーズも、
メジカ(スティック・厚削り)と鮎、かつおと、
ご好評を頂いちょります。
だし3本セットや、
川のりのつくだ煮や、お米などをお好みで詰め合わせたセットもできます・・・。

「われ、印刷屋が何しよるがぞ!」と、
よく言われるけんど、
あたしらからしたら、
「お客さんに喜んで頂ける」という 観点からしたら、
両方とも 同じこと、、、。
本年も 楽しんで行きたいと 思うちょります。
wasuke


午後、あれやこれやで 頭が沸騰しそうになるとき、
隠れ家の「泰夢」へ行くことにしちょる。
ビッグコミックの「深夜食堂」を見ながら
おいしいコ−ヒ−を頂く、、、。
あたしの 唯一の楽しみでもある。

マスター・・「毎朝 店を掃除するとき 唄いながらするがよ」
あたし・・「へぇ 何 唄うがぜ・・・」
マスター・・「そりゃ 青い山脈よ。
これ唄うと なぜか 元気がでるがよ・・・」
あたし・・・「・・・」
と、いうことで「青い山脈」を思い出してみた。
あたしらは 吉永小百合さま じゃけんど、
あたしより上の世代の方たちは 原節子らしい。
♪ 若く明るい 歌声に
雪崩(なだれ)は消える 花も咲く
青い山脈 雪割桜
空のはて
今日もわれらの 夢を呼ぶ~♪
そういやぁ 単純じゃけんど
何となく元気がでそうな気もする。
ちゃりんこで 四万十川の堤防の土手を
颯爽と 風をきって漕ぎよったら、
川原の菜の花畑に あの娘がおった!
ドキドキしながら 手を振ったら、
あの娘も 手を振り返してくれた♪
なんて、遠い昔の ままごと話。
あたし・・「あのドキドキは ざまにえいねぇ」
マスター・・「今でも するぜ」
あたし・・「へっ、いつ?」
マスター・・「走ったあと、、息切れが、、、」
あたし・・「そりゃ ドーキ(動悸)じゃいか、、、」
おそまつでした、、、。
wasuke
2012年 新春1月号ができあがった!
今回の特集は『うどん』と『夢』。
うどん県に匹敵する うどん屋さん紹介と、
『夢』は 子どもから愛犬マリン、そして大人の方まで、
道行く人に出ていただいた。

おっとっと、、、
豊ノ島関やら演歌歌手の三上ひろしさん、
「風雅」のご夫婦などなど ぎょうさん出てくれちょる。
『夢』は年齢に関係なく、
生きていく上で 絶対に必要なもんじゃろう。
お腹いっぱいにすることも大事じゃけんど、
胸いっぱいにすることも大切なこと。
今のにっぽん、あんまり明るい材料はないけんど、
希望とか夢だけは 持ち続けんと いかんろう、、、。
夢も希望もない、、、と、言えば
「関心は天下国家のことだ」と豪語する偉い政治家さん。
4億円もの大金の出所も 経理処理も「知らぬ存ぜぬ」の一点張り。
「日本の政界に最も強い影響力を持つ・・・」と
言われているこのおっさん。
あたしからしたら 悪影響としかいいようがない。
一般庶民の感覚からは 到底理解できない方々が
この国を動かしよる。
「ユメもキボーもない」とは こういうことじゃなかろうか、、、。
ヤレヤレ だ、、、。
と、いうことで 「はたも~ら」。
この冊子をみんなで配らんといかん。
スマートフォンの観光情報制作部の若い衆、
サカモトくんとハマグチじゃない・・・ハマサキくんにも・・・。

実は ハマサキくん、昨年の忘年会の席で紹介の際
「ハマグチくん」とまちがえてしもうた。
しかも 2回、、、
けんど彼は「紹介されましたハマグチです」と 返してくれた。
24歳にしては えっころ えいろ!
大月出身で 中学の頃は たいちゃ ばぶれたらしいが、、、。
ま、それも一つの通過点。仕事頑張ってや。
国家のみを論ずる・・・なんて
口だけ達者な ぼれた おっさんには ならんとおってよ!
「あんた! あの写真はいかん!」とマドカさんから電話。
実は「いちじょこさん」のブログで、
おいしい(?)餃子を作ってくれた イケウチ師匠の奥さん。
札幌出身で 三十数年前より四万十に住みよる。
「あの写真は しょうしなけん いかんぜ!」と、
幡多弁もすっかり 板についてきちょる。
と、いうことで これ。
今年も よろしゅう お願いします。
wasuke
1月は新年会が こじゃんとかさなる。
皆さん たいがいの方は
「不景気じゃねぇ~」
「田舎町の経済状況は極めてよくない・・・」等々
新年といえども あまり明るい話にはならない。
先日、おもしろい新聞記事があった。
『地方を活性化するには・・・金儲けだけが豊かさか』
という、京都の芸術大学の山崎亮教授の手記。
教授言わく、
「経済とは『経世済民』。つまり 世の中をより良く治め、
住民を救うことである。お金が儲かるかどうかは、
一つの指標にすぎない・・・」
たしかに 商売すれば それなりに儲かった時代もあった。
けんど 今は、要望のないビジネスは成りたたん。
つまり、「時代のニーズ」に応えてない商売は、
いくら頑張っても いかんということじゃろう。
また、田舎に住んでるもんとしては、
「地方経済」といっても
単なるお金儲けだけで成立してるわけじゃない。
「お金」も当然 一つの指標であるのも確かだが、
安全な食べ物とか、楽しい友人、のんびりとした時間、
四季折々の風景なども 経世済民の大きな要素じゃなかろうか。
また、急激な人口減と高齢化など、地方の現状を考えると、
すべて都市部と地方を同じ尺度で計ることが、
おかしいことに気づく。
地方の住民からすると、
「お金が儲かっているかどうか」でしか豊かさを
判断できなくなってしまった都会居住者の常識と、
張り合うんじゃなく、自分たちのさまざまな特性を
最大限に活かして、楽しい毎日を過ごすことが大事なんじゃろう。
山崎教授の説に 一人うなづく、、、。
など々・・・弱い頭がこんがりそうな事を考えていたら、
以前、当社で働きよったアイちゃんが、
「おめでとうございま~す!」と、
こじゃんと高いトーンでやってきた。
アイちゃんも 田舎で生活することを十分に楽しみよる。
ちょっとお金が貯まったら、
「京都の甘味屋の●●はねぇ、、、」
「有馬温泉の●●旅館はねぇ、、、」と予定しよる。
「そろそろ えい男でも見つけたら、、、」と、言うと
「そんなこと 言われんでも解っちょる!」と、睨まれた。
今年こそは えい話聞かせてよ、、、!
wasuke
四万十より、
あけまして おめでとうございます。

正月といえば初詣。
早速 ハナちゃんと一條神社へ行ってきた。


『家内安全 商売繁盛 健康長寿・・・』などなど、
思うつくこと ぜんぶお祈りした。
境内の入口じゃ 宮司のキミさんはじめ、皆さん勢揃い。
キミさん・・・「今年の初詣は ざまな人じゃった!
参道から商店街まで並んだぜ。うれしい事よの~」と、
餅をほうばりながら ニコニコ顔。
「1年の計は元旦にあり」
何事も最初が肝心で、最初の計画が駄目だと物事が上手くいかない。
昔の人は えいこと言うねぇ、、、。
そういえば 風雅で
私ども 大変お世話になっている、
『小腹も心も満たします・・・深夜食堂』の
安倍夜郎さんの原画展をやりよる。と、いうことで行ってみた。


「中村出身で こんなマンガ家がおるぜ!ということを
みんなに知ってもらいたいがよ!」 と、風雅のマスター。
おっしゃるとおりです。
見ると やっぱりすごい。
あたしらからすると 気の遠くなるような作業。
登場人物からストーリー、コマ割りなど、
全部考えて書きあげるらしい。
まさに 時間との戦い、、、。
一緒に行った カーくんもたまげちょった。
けんど「釣りバカ日誌」「黄昏流星郡」「はぐれ雲」などなど、、、
日本のまんが界を代表するコミック雑誌、「ビッグコミック」
に連載されよる、ということは たいしたもんです。
なんか 忘れちゃいけない「大事なもん」を、
涙あり、笑いありと、何かしらの懐かしさありで 毎号楽しまさせてくれる。
それが ささいなことでも、安倍さんのマンガになると、
ついつい うなずいてしまう。
ちなみに、火曜日の深夜(11:50~)KUTVで
第二部が放映される。
みなさん、『小腹も心も満たします・・・深夜食堂』を
ビッグコミック同様、テレビもよろしくお願いいたします。
お正月も四日目から、雪は降るわで大寒波、、、。
いつも『今年こそは、、、!』と張り切ってスタートするものの、
この寒さじゃ まいってしまう。
「南国・土佐」の人たちは 寒さに弱い。
あたしだけじゃろうか、、、。
(「そうじゃ、そうじゃ!」と、都築の声)
けんど 地に足をつけて踏ん張っていきましょう。
ところで 昨年末 押し迫って来ちょった
観光協会のオガワくんにオオイシちゃん、
本年も お手やわらかに よろしくお願い申し上げます。
wasuke









このブログでは四万十まるごと はたも~らの取材先で出会ったひとや面白いこと、その他スタッフ裏話なんかも取り上げていきたいなと思っています。



