
25日の日曜日、下田の「オートキャンプ場とまろっと」に行ってきた。
てっぺんすのこの風景が気に入っている。
バタバタの日常生活の合間に、ホッと一息。
いつ来ても誰もおらんし、ボーとするには最高の場所。
夏は大賑わいの「とまろっと」。
四万十川河口ということで人気のキャンプ場。
さすがに、この時期になると静かです、、、。
帰る途中に、四万十市の観光協会へよったら、
新人のマエダくんが迎えてくれた。
このマエダくん、ちょっとおとなしいが、
スポーツマンで気持ちがえい!
「頑張りよる?」と、聞くと、
「ハイ、夏は観光客がたくさん来て、嬉しい悲鳴です」と、
100点満点の応答。
よって、それ以上はつっこめなかった。
会社に帰ってみると、ゴーちゃんが、
四万十市のガイドブックを仕上げていた。
おっと、若い娘さんにビックリ!!!!!!!
ゴーちゃんの一人娘で高校生のマスズちゃんでした。
下唇になんかくっついているので、
「歯を傷めんように気をつけたや」と言うと、
「ダイジョー ヴイ!」とてがわれた。
これも彼女なりの自己表現のひとつじゃろう。
親父のゴーちゃんも、別に慌てた様子もなく笑いよる。
けんど、大事な日曜日に、
お父ちゃんの仕事を手伝うとはたいしたもんよ、と感心、感心。
おまけに 四万十 秋の夕暮れ。
wasuke
9月の連休をシルバーウィークという。
5月がゴールデンで、9月がなぜシルバーなんじゃろう?
ちょっと調べたら1950年代、ある映画会社の策略らしいが、
当時の娯楽といえば映画を見ることだったんでしょう。
ちなみに、プラチナウィークともいうらしい。
まぁ、どっちでもえいけんど、24日のイベント
「はたファス」には、たいちゃ人が来てくれていた。
「食べて、飲んで、遊んで・・・」というキャッチフレーズ。

天気も最高やったし、
中心となってやっていた青年会議所のメンバーや、
出店者の皆さん、お疲れさまでした。
翌日、サンリバー四万十物産館へ様子伺いに行ってきた。
結構な賑わいだったが、ドイ館長も東くんも
あたしを見つけると、逃げた。
おかげさまで、一番目立つ売り場スペースに置いてくれちょる。
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と、そこへ 「これ何・・・?」と、べっぴんさん。♥♥♥
おっと、ここぞとばかり、
「こ、これでオリジナルのダシ 作ってください」と、
自分でもおかしなるほどの、慣れない接客。
群馬県から来た田島さんと布施川さん。
ブラッと四万十川、足摺岬、竜串など幡多を満喫したという。
「両方買いますので、群馬にも来てください」と言われ、
「解りました、、、」
え~と 群馬ってどう行ったらえいがじゃろう・・・と、
考えてたら、隣でお米の試食をやっていたので、
いっぱい食べていただいた。
「竜串も良かったんですが、歩きやすいシューズとか、
運動靴をご用意、とかの案内をするようにお伝えください!」
と、布施川さんに言づかった。 ヒールでおおじょうしたらしい。
「まことそうじゃねぇ、伝えておきます。」と、
持ち前の調子の良さで応え、
「群馬まで遠いですけんお気をつけて!」
と感謝をこめて見送った。
田島さん、布施川さん ほんまに おおきに ♥。
wasuke
高知県産(養殖)の鮎をじっくり炭火で焼きあげました。
鮎の香りを食卓に!
いつもの醤油を入れるだけで、
鮎だし醤油のできあがり。
風味がなくなるまで何度でも注ぎたしてください。
冷やっこやお漬物には直接かけて、
薄めて天つゆや麺つゆなどにもお使いください。
最後は、鮎をとりだし、ご飯と一緒に炊いて「鮎飯」にしたら最高です。
「『吾妻』の会席料理が旨いとー!」と、せいじが言ってきた。
実はせいじには、春先「素人(シローと)農園」の畑を
造成するとき たいちゃ世話になった。
よって、お礼方々吾妻(あづま)にて 驕ることになった。

四万十市の栄町のど真ん中。
京風のなかなかえい趣きで、地元じゃかなり有名な料亭。
「若社長のみつきくんが腕によりをかけて作ると」
と、せいじは「してやったり」と飲み気・食い気満々。
んっ、「腕によりをかける?」
料理などでは普通に使うけんど、何のことじゃろ?
こんど、語源を調べちょく。
あいにく、若社長のみつきくんと奥さんのち~ちゃんは、
お祝い事でおらんかったけど、料理はちゃんと振舞ってくれた。


煮ーたもんから焼いたもんなど、
地元の旬の食材をふんだんに使った料理がにくい!
「器もお洒落でえいじゃいか!」
次から次ぎと出てくるが、人間とはおかしなもんで、
「この次は何がでてくるろう?」と、
ついつい期待してしまう。
普段こちらは皿鉢料理といって、
大皿に寿司からタタキ、揚げ物に焼き物など、
ぜんぶ飾りつけて食べるもてなし文化に慣れているので、
会席料理はこじゃんと新鮮じゃった。
「どうじゃったかねぇ」と、この方もこじゃんと有名な
みつきくんのお母さんのミエ女将。
私らは、この方には絶対にかなわん。
昔話から始まり、たいちゃ笑わしてもろうた。
「おおきに。ごっちょさんでした」
「せっかくじゃけん もう一軒行こう!」と、
ご機嫌のせいじに連れられ、とあるスナックへ。
ほいたら、すぐに吾妻のみつきくんと奥さんのち~ちゃんがやって来た。
「今夜は おらんですまんかった! 今からが始まりよ!」と、
みつきくんは訳のわからんことを言いながらマイクを握った。
聞くところによると、みつきくんは松田聖子の大ファンらしい。
「聖子ちゃんの曲を耳にすると、居ても立ってもおれんがよ!」と、大熱唱。
続いて、若女将のち~ちゃんもごらんのとうり、、、
「大丈夫かい。この夫婦はどんげになっちょるがじゃろう・・・?」
と心配してたら、
「みつきが喜ぶけん、今日は松田聖子ちゃん風のワンピースよん!」
と、若女将のち~ちゃんも大熱唱。
「・・・・・」
もう言葉にならざった。
ついでじゃけん 見せちゃる。

腹がよじれた。
都築・・・「この写真はあんまりことじゃないかい。後でおこられても知らんぜ。」
大丈夫! こんなことで怒るような半端な人ら~じゃないけん!
と、言いながらもちょっと心配。
こらえてや、みつきくんにち~ちゃん。
けんど、あたしゃあ この二人にハマりそう。
豪快
爽快
愉快に奇怪
そのうち再会、
機会があれば
ぜひ「料亭 吾妻」へお越しくだされ。
wasuke
昔ながらのせんべい製造機で、
昔なつかしいせんべいを焼きよる「藤田屋」三代目の藤田健一くん。
キャッチフレーズは
「四万十川の辺りで焼きよるけん、食べてみてや~」だ。
上野編集長と何やら打ち合わせ。
「一口サイズの ~ちびまるせんべい~ ができたけん、
POPとしおりを作ってや」と、藤田くん。
1)タマゴ味・・・土佐ジローの卵100%使用
2)青のり味・・・四万十川産青のり100%使用
3)しょうが味・・・四万十産生姜100%使用
えいじゃいか!
昔ながらの製法にこだわり、地元の食材で添加物なし。
三代も継承している昭和初期の半手焼き。
こんな機械はもうどこにもないぜ。
朝は早くから、
ガッチャン、ガッチャン!バッタン、バッタン!
藤田くんは、一枚一枚焼きあげよる。
代々使っているセミオートマチックの焼き機に生地を垂らし、
テーブルが一回転するとせんべいが焼き上がり。
そこへ熱した焼きゴテでグッと絵柄を押していきよる。
子どもの頃駄菓子屋さんで、
たしか1袋10円くらいで買ったあのせんべい。
昭和20年代生れの私らにゃ、こじゃんとなつかしい味!
大手メーカーのポテトチップスやエビせんらぁは、
大量に作るけん、食品添加物がぎょうさん入っちょる。
それに比べたら、
量は少ないけんど、安心できる素材じゃけん絶対にえい。
「ほいたら もっと自慢してえいねぇ」と、藤田くん。
「そうよ、そうよ! もっと自信もってやったや」と、
激をとばしたら、
「こ、これやるけん食べてや」とせんべいをくれた。
おおきに! 藤田くん。
ついでじゃけんど藤田屋にはもう一つ商品がある。
地元産の餅米でつく「お餅」。
これも、今じゃめったに見ることのないベルト駆動の杵で、
ドンッ!ドンッ!とつきよる。
せんべいといい 餅といい たいしたもんよ。
ついつい応援したくなる。
二代目、お父さんの誠一さんとお母さんと健一くん。
この笑顔もこじゃんとえい。
藤田屋のせんべいとお餅は、
JAグリーンはた中村店、彩市場、サンリバー四万十物産館などに
置いちょります。
どうぞ、買うてみてください。
モチろん、
おいしいこと請け合いじゃけん。
と、そこへ別の藤田さんがやって来た。
藤田さんは、印刷業界の商社「一誠社」の部長さんで、
どこからともなく突然、ほんまに突然に思いだしたころやってくる。
名前が「藤田誠一」
会社が「一誠社」
社長じゃないが、名刺を見た人全員(100%)
藤田さんを社長と勘違いする。
ちなみに、せんべい屋の二代目も誠一さんじゃいか。
偶然と言えば偶然!
同性同名じゃけんど、二代目はこじゃんと真面目。
一誠社の藤田さんは、
顔は赤いが、昼間からお酒を飲んじょるわけじゃない。
けんど、飲ましたら一升くらいじゃ 酔わない。
私からしたら「バケモノ」以上。
「今日は泊り?」と聞くと、
「いやいや、今日中に高知に着かんと・・・」と、
言ってる途中から、
「おっと、そうかい。ほいたら気をつけて!」と言うちゃった。
「エッ、と、・・・」 モゴモゴ言いかけたが後のまつり。
またゆっくり来たや、藤田さん。
wasuke
今日は「はたも~ら」のネタ探しに三原村へ行ってきた。
三原といえば、ず~と気になっていた人がいる。
8年くらい前に都会から帰って百姓している「い~ちゃん」だ。
平田から入ってこのトンネルを抜けると三原村。
幡多の軽井沢といわれている。
都築・・・「そんな話聞いてない」って?
そんなことはない。
三原生まれの私が言うのだから間違いないが・・・。
標高120mの高原で温暖の差が激しく、
四万十地域有数の米どころとして有名。

三原はなにせ広い。
50年くらい前の私の母校の南分校。
この近くに、うわさのい~ちゃんがいるはず。
おった、おった。

大根の種を播きよる最中。
「われ、ようきたねや」と、い~ちゃん。
「ちょっと早いけんど評判の蜜芋ができちょる。焼き芋にして食え。
言うちょくけんど、蒸したらいかんぞ! 焼き芋!」
と、こじゃんと念をおされ、掘ってくれた。
まことに中身はオレンジ色(多分密)のお芋。
隣に植えてた「根性たっぷりのニラ」もくれた。


「こりゃあ ざまな蜜じゃいか!」と、
自分でもたまげるほど、大袈裟に言うと、
「じゃろう! 普通の芋とは訳が違う。まぁ食うてみたや。
言うちょくけんど、焼き芋ぞ!」
「・・・」
8年前に神戸からUターン。
農業はまったくの素人で、
「知識もないし、農具のない。たいちゃ苦労した」と、い~ちゃん。
今では四季折々、旬の野菜とこだわりのお米を作っている。
販売はふれあい市とお客さまへの直接販売。
「作り手、売り手、買い手の顔が見えんと不安ながよ」
「旬のない現代の食生活はいかん!
昔からの季節に応じたニッポンの食文化はどこに行ったんじゃろう」
つまり、い~ちゃんはこじゃんと怒っちょる。
「春・夏・秋・冬 自然に逆らわずに、お日さまと清らかな山水、
山間をかけぬける風などを大事にせんと バチがあたる!」
おっしゃるとおりです・・・。

「私は、都会育ちやし、田舎でのお百姓仕事はかなわんわァ~」
と、奥さんの俊子さん。
けんど、今ではちょっと変わったい~ちゃんの
良き理解者としてお手伝いをしてる。
「お米も野菜も土と水が命。それと一番大事ながは作り手の心よ。
『美味しく育て!』と、毎日念じよるがよ」
と、底抜けに明るいい~ちゃんでした。
あっ、蜜芋のことじゃけんど、帰ってすぐに食べた。
「言うちょくけんど、焼き芋ぞ!」をコロッと忘れ、
蒸してしもうた。 こらえてや。
けんど、蜜とい~ちゃんの気持ちがいっぱい詰まっちょって、
こじゃんと うまかったちや。
おおきに。
最後じゃけんど、山奥での農業は、
やはりイノシシや猿やハクビシンとの戦い。
い~ちゃんもハクビシンとイタチ用の罠をかけちょった。
イタチ・・・「おい、ワナに気をつけれよ!」
ハクビシン・・「こんなちゃちなワナには掛からん!」
と、言ったか、言ワナいか知らんけんど、
こわいこと私がワナに掛かりよったちゃ。
wasuke
フーアーユー?
フーあーゆー?
フー あ・ゆ?・・・「あたしはあゆ」
「あゆだし」
調子にのって、うちのダシ第2弾。
おかげさまで、めじかの「うちのだし」発売早々好評です。m(_ _)m
春先より、あれやこれやと試作を重ね、
完成、完成。
乾燥した鮎に、我が家のしょう油を入れるだけ!
風味がなくなるまで使ってください。
最後はまぶして鮎飯に!ということです。
グワッ!「ダシまっせ!」っとふんばっちょる。
「根性入っちょるねえ。えいじゃいか!」
「ちょっとグロテスクじゃない?」
「鮎好きな人にはたまらん商品じゃねえ」
など、など、、、いろいろなご意見もありましたが、
「まぁ やってみんことにはわからんろう」
と、大番頭の一声で決定。
早速、我が家のしょう油を入れて試してみた。
翌日には、ホンワリと鮎の香り。
舐めてみたら、「結構いける!」
お醤油を注ぎたして、
「風味がなくなったら、あゆ飯にしたら最高じゃねぇ」
という、曽我中番頭の提案。
「まっことえいねぇ!」
キャッチコピーは
Who are you?(フー あ ゆ ?)
あたしはあゆ。
ダシてみせます
おもいきり。
最後はあゆ飯にしたら最高ぜ!
近々、サンリバー四万十物産館や四万十屋にデビュー!
まぁ、一度試してみてや。
wasuke
まるごとはたも~らの商品が、県境を越え、愛媛県に上陸しました。
紹介第一弾は、
「四国・宇和島 道の駅みま」さんです。
四万十に負けず劣らず、風光明媚で、
自然豊かな愛媛県宇和島市三間町にあります。
[宇和島市観光協会さんの紹介ページ]
土地柄、とってもおいしいお米の産地で、店内にもおいしいお米があります。
地域の直産品も豊富で、地元の食材を使ったレストランも併設されています。
新米のシーズンには「新米まつり」も行ってるようで、その紹介CMが
ふるさとCM大賞を受賞したそうです。
[You Tubeの動画]
「お米のおいしい三間町にきてみまちょう」が合言葉!
~店内紹介~
商品は、レジ前に「四万十コーナー」として、紹介していただいて、
いろいろ置いていただいています。m(_ _)m
これからも、地域ぐるみでどうかよろしくお願いいたします。
担当のタカマツさんです。
いつ、お邪魔しても(私はまだ2回ですが・・・)、丁寧に応対して
もらえます。でも、お忙しくて、お話をしていると、あっちこっちから
お呼びがかかる人でみんなに頼りにされているのがよ~くわかります。
ほんとうにいい人です。
今度は、店内のいろんなところを紹介します。
これからもよろしくお願いしま~す。
「2002年ソルトレイクシティオリンピックの
スノーボードに出場したミッちゃんに会ってみませんか」と、
NHK中村支局の野場ちゃんから電話。
なに! オリンピック選手?
「こりゃあ めったに会うことができん人じゃけん」と、
「是非、是非・・・」と段取ってもらった。
早速、待ち合わせの「かわらっこ」に!

まだまだ、キャンプ客で大賑わい。
伊与田局長はじめスタッフも大忙しで、嬉しい悲鳴をあげていた。
ミッちゃんの生れは大阪の寝屋川市だそうですが、
お母さんが四万十市・川登出身で、子どもの頃は
しょっちゅう四万十に来てたとか、、、。
「3年前より両親共にUターン、2人の子どもと里帰り中。
だんなさんがいる埼玉と高知を行ったり来たりしています」
と、いうことです。
赤が野場ちゃん 青がミッちゃん
あまりにも爽やかすぎて、ドキドキしながら、
「エ~、、は、はたも〜らに掲載してもいいですか、、、?」
みっちゃん・・・「はたも~ら面白いですね。ぜひ、ぜひ!」
の一言で「ホッ・・・!」。
オリンピックに出るということは半端じゃない。
ミッちゃんは、スノーボードを始めて3年でプロ資格を取得し、
その後日本女子スノーボードのトップに、
そして世界ランキング6位にまでなった。
その勢いでオリンピック出場を果たしたらしい。
当時『飛び姫』と脚光を浴びたそうだが、その時の新聞記事。
現在は、「スノーボードを通じてキラキラと輝く子どもを育てたい」と、
「アルツ・キララクラブ」を結成し、キャンプを開催してる。
「今年は四万十でやりましたよ!東北より5名、地元より8名、
計13名で、川遊びからカヌー、キャンプなど5泊6日で開催。
まぁ、みんな喜んで帰って行きました」と、ミッちゃん。
「~夏は高知の大自然から学び、冬は福島で雪やスノーボードから学ぶ~
をコンセプトにやりたい」と目をキラキラ輝かせて語ってくれました。
お母さんの巴さんと長男で8か月の獅門(しもん)くん
やっぱり、情熱をもって何かを志す、ということは美しい!
これに勝るものはないね!久々の満足感に気分も上々。
NHKの野場ちゃんの事も紹介したかったけんど、
今度にする。
こらえてや~!野場ちゃん。
wasuke









このブログでは四万十まるごと はたも~らの取材先で出会ったひとや面白いこと、その他スタッフ裏話なんかも取り上げていきたいなと思っています。



